プロフィールムービーの全体構成や準備するものを徹底解説!生い立ち以外にいれる内容とは?

プロフィールムービー

結婚式のプロフィールムービーってどんな写真を集めればいいの?自作したいけど構成がわからない!写真はたくさんあるけど選びきれない!

そんな方にこれまで100人以上のウェディングムービーを作ってきたプロが教えます!


プロフィールムービーってなに?

プロフィールムービーとは、

新郎新婦が、生まれてから現在に至るまで、 生い立ちを紹介する演出です。

なんのためにやるの?

1つは、これまで関わった人に感謝を伝えるために行います。

節目節目で支えてくれた両親や上司、一緒に何かに打ち込んだ友人や同僚に対して、改めて感謝の意を伝えます。

2つめは人物像について知ってもらうために行います。

相手方のゲスト、特に両親や友人はどんな人と結婚したのかを気になるものです。人柄が伝わるようなエピソードなどを紹介します。

プロフィールムービーはどんなストーリー構成?

どこで生まれたのか、お互いどのような成長を経て、どんな出会いがあったのか、どんな経緯で結婚に至ったのか、 ストーリー仕立ての構成となります。

これらの紹介は大きくわけて5パート!

導入パート、新郎の生い立ちを紹介するパート、新婦の生い立ちを紹介するパート、ふたりが出会ってからの軌跡を紹介するパート、ゲストへのメッセージを伝えるパートがあります!

パート
内 容
  1. 導入パート
・プロフィールムービーのタイトル
  1. 新郎生い立ち
    パート
・新郎パートのタイトル
・新郎の幼少から現在に至る過程
  1. 新婦生い立ち
    パート
・新婦パートのタイトル
・新婦の幼少から現在に至る過程
  1. ふたりの
    思い出パート
・ふたりの思い出パートのタイトル
・ふたりの出会いから、結婚そして現在に至るまでの過程
  1. メッセージ
    パート
・これまでの生い立ちの中で関係したゲストの方々へのお礼

ムービー全体の雰囲気を決める”導入パート”

導入パートでは、新郎新婦の名前を打ち出したタイトルが入ります。
またムービー全体の雰囲気を左右するパートでもあり、例えばレトロなテイストにしたい場合は、彩度を上げてカラーバランスをセピアに寄せるといった工夫をします。
また、サブタイトルなどを入れて、盛り上げる演出を行う方法もあります。

“生い立ち/ふたりの思い出パート”

プロフィールムービーのメインとなるパートで、生い立ちや思い出を、両親やゲストと映るお写真を交えたりしながら演出します。

“メッセージパート”

ムービーの最後に、これまでの関わりに対して、改めて感謝の気持ちや、引き続き披露宴をお楽しみくださいといった切り替える言葉を記します。

プロフィールムービー制作するために準備するもの

プロフィールムービーを自作する場合も、映像制作業者に依頼する場合も、写真とコメントとBGMは準備する必要があります

写真

生い立ち写真は各々10~15枚程度

新郎、新婦それぞれ10枚程度、多くても15枚に収めると、バランス良く程よい長さになります。長尺になったり、知らない人の写真が続いてしまうとどうしても、集中が途切れてしまうゲストが出てきてしまいます。
皆さんに楽しんもらうためにも、写真がたくさんある方はじっくりと厳選しておくと良いです。

基本的には好きなお写真を使用するのが良いですが、バランスよく配分されているとなお良いです。

【配分の目安】
幼少期:2枚
小学生:1枚
中学生~大学生:3~5枚
社会人:1~3枚
現在:1枚

あくまでも目安ですので、多少配分が偏ったり、またすべてゲストを網羅したい場合などで増やしても問題ありません。

思い出写真は6~10枚程度

特に配分は気にせず好きな写真を入れていただければよいですが、以下の写真があればムードも出て、メッセージも考えやすいです。まだこれらの写真を撮る機会があればぜひ、思い出を残してみてはいかがでしょうか。

【思い出パートに入れておきたい写真】
付き合う前のお写真、旅行のお写真、プロポーズのお写真、婚姻届を出した時のお写真、両家顔合わせのお写真、新婚旅行でのお写真

コメント

1スライド1コメントを意識する

1つのスライドに写真を2枚入れる場合においても、コメント(またはメッセージ)は1つの文にすることを推奨します。1つの画面に写真を2枚にして、コメントを2つにする場合は、スライドを2つに分けたほうが良いです。
この構成によりゲストが写真とコメントにしっかりついていくことができます。


コメントは長くても20文字以内にする

20文字以内であれば、見た瞬間に内容が頭に入ってきます。長いと、目で追って読む動作が発生し、ゲストが内容についてこれない可能性がでてきます。
特にこだわりがある場合を除いて、20文字以内に収めると良いです。

忌み言葉に注意する

慶事や弔事では、特定の言葉は縁起が良くないので使わないという慣習があります。この特定の言葉を”忌み言葉”と呼びます。列席者の中には、気にする方もいらっしゃる可能性もありますので、言い換えるのが無難です。

【忌み言葉(一部)】
失う、終わる、返す、帰る、切る、切れる、断る、裂ける、去る、捨てる、出す、逃げる、放す、離れる、ほころびる、ほどける、戻る、離縁、離婚、別れる


曲・BGM

楽曲の使用許可をとる

楽曲の使用は一番気をつけたいポイントです。
楽曲をムービーに使用するためには、その楽曲の著作権を管理している団体に使用許可をもらう必要があります。

式場によっても、使用許可を行ってくれる事業者、行ってない事業者がありますので、一度ウェディングプランナーさんにご相談されることをお勧めします。
また、式場で楽曲の使用許可を行ってない場合、ムービーの映像制作会社にて行っていただく必要があります。
自作の場合であったり、映像制作会社側で行ってない場合、ロイヤリティフリーの楽曲や、個人で使用許可申請をする必要があります。

慶事の席ですと、無断使用を指摘する方はなかなかいらっしゃらないので、有耶無耶にして使用する方も少なくはございません。しかし、トラブルが起きてしまうとせっかくの思い出が台無しになってしまいますので、しっかり対応しておくと良いです。

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