2020年の新型コロナウイルスの影響で、宴会などが自粛ムードになっています。
現に、2020年3月時点で、相次ぐ結婚式や宴会キャンセルが発生しております。
これから式を挙げられる新郎新婦の皆様は心配でしょうがないと思います。
また列席される方も、心配になっている方もいらっしゃると思います。
そんな近況からどう対応すればいいのかまとめました。
新型コロナウイルスの影響に関する結婚式開催の対応
基本的には延期が望ましい
出席者の中からコロナウイルス陽性者が発生し、新郎新婦含めた出席者全員が濃厚接触者として検査されることは避けるべきです。
しかしながら、膨大なキャンセル料が発生してしまったり、会場の空き状況から延期を容易にできるわけでもなく、まずはウェディングプランナーへに、延期できそうか相談する必要があります。
仮に披露宴が延期できなくても、2次会だけは延期するなどの対応が無難です!
延期できない場合は、ゲストを親族のみに絞るのも1つの手段
親族だけであれば、クラスター数を最小限にとどめることができますし、後日陽性が発覚した場合おいても、出席者をフルで呼んだケースよりも大騒ぎにはならない可能性があります。
予定通り決行する場合、出席者への配慮がポイント
一生に一度の結婚式は盛大にやりたいという気持ちは一般的な感覚です。
予定通り行う場合、新郎新婦はホストとして、最大限に感染防止をケアすることで、予防だけでなく、ゲストも祝いに集中できます。
例えば・・・
・帰りのプチギフトと一緒にマスクも配布
・チャーターなど公共機関を避けた移動手段の準備
・会場にアルコール消毒液の設置
新郎新婦は披露宴の主役ですが、ホストでもあり、責任をもって式を行う必要があります。
予定通り行う場合は、必ず感染に繋がらないような対策を最大限に講じましょう。
そうすることで、ゲストの方も気持ちよく参列できます!
一刻も早くコロナウイルスが収束ことを願っています。
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